【2018年】最近やってみたこと。
2018年の春先は暑くなったり寒くなったりと、なかなか安定しません。
暑かろうが寒かろうが、毎日スタバでアイスコーヒーしか飲まない自分には影響ないのですが。
Zabbixを導入してみた。
前職のサービスはAWSを採用していたこともあり、CloudWatchでサーバ監視をしていました。
が、現職ではConoHaを採用しているのでCloudWatchはございません。
サーバ監視しなきゃなーしないとなーとは思っていたのですが、ついつい後回しにしていたら先日弊社で運用しているWordpressサイトが人知れず落ちておりまして。
たまたま、記事担当ライターから連絡があって気が付いたのでよかったのですが、これは由々しき事態だなと。
というわけで色々調べた結果、Zabbixを導入することにしました。
本当はCPU使用率なども見たいのですが、当面クリティカルなのはサーバ稼働状況だけでいいかなという判断で、サーバ死活監視をしています。
・対象サーバに対してSSL通信を実施
・レスポンス返ってこなかったら死んでる判定
・チャットワークにメンションつけてアラートメッセージ発報
こんな感じです。
Zabbixを使ったのは初めてだったのですが、一旦環境構築してしまえばZabbix管理画面上で監視/監視解除がサクサクできてとてもいいです。
前述したような死活監視であれば十分です。
ConoHa側にZabbixのイメージがあったので最初はそこから構築したのですが、Zabbix自体のバージョンが古かったりPHPのバージョンが5.4だったりと色々アレだったので、結局CentOS7にZabbix3.4の環境を構築し直しました。
インフラ嫌い・苦手な自分としては1年前では考えられなかったような行動です。
構築等の流れは覚書も兼ねてそのうち書いてみようと思います。
きっと自分みたいなポンコツエンジニアができたので、誰でもできると思います。
Ruby on Railsの開発環境を作ってみた。
突然、Ruby on Railsをやってみようと思い開発環境を作ってみました。
作りたいものがあるとか必要に駆られてとかではなく、本当に何となくです。
CakePHP3も割と怪しいのに突然他の言語に手を出すとか、迷走している受験生のようです。
が、あまり気にしません。
何かネタができたら書いてみようと思います。
今のところ、ネタができる気配は感じられません。
Webサービスを作り始めてみた。
前職の時から「いつかやってみたいな」と思っていたWebサービス案があったのですが、構想が想定より大きくなってきてしまって凍結してしまいました。
詰め込みすぎて失敗するビジョンが見えてしまいました。
ビジネス的側面とかマネタイズ、マーケティングなどをあまり考えておらず、見切り発進で作り始めたのが原因かなと思っていますが、誰も巻き込んでいないので特に問題はないだろうと勝手に解釈しています。
とは言え、頓挫ではなく凍結なのでいつかは解凍します。
もう少しスモールサイズになるように設計し直した方がよさそうです。
で。
それとは別に中学時代の同級生と話をしていた時に、別のWebサービス案をふと思いつき余暇時間でちょこちょこ開発しています。
これはCakePHP3で作っているのですが、いっそのことRuby on Railsで作ったらいいんじゃないの? などと考えています。
と、楽しくやっています。
今年は色々と動きがある1年になりそうです。